子宮腺筋症もち・ちび子の妊活~育児ブログ
少しでも妊活・妊娠中・育児中の方々のご参考になれば…♪
退職・妊活開始を決意
- 2015/02/14 (Sat)
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子宮腺筋症発覚から2年ほど経った2014年秋。
主治医の指示で「1年おきに経過を検査しましょう」とのことでしたので、
昨年に引き続き検査へ。
やっぱり徐々に進行はしているとのこと。
昨年もそうは言われていたものの、正直ピンとは来ていませんでした。
ただ、今年はそのあとの先生の行為が私の目を覚まさせました。
「普通の人の子宮は、鶏卵大なので、このくらいです。」と
手で丸を作って、私のレントゲン写真の上にかざしました。
すると、私の子宮は平面でその3倍ほどもあったのです
具体的に進行の度合いを認識し、私は愕然としました。。。
妊娠のことについて先生に尋ねると、
「欲しいなら、早くするに越したことないです。先延ばしにして何も良いことは無いです。」
とのこと。
妊娠しやすさ等にも個人差があるし、お医者さんとしてはそういう言い方になると思います。
でもこの一言が私に火をつけました。
ピルを始めてからの生活は極めて快適で、それまで不順で重かった生理は
(当たり前ですが)劇的に軽く規則的になり、仕事への支障は全く無くなりました。
それまでは、生理中は4時間おきに鎮痛剤を飲まないと何もできないほど痛みがひどかったんです。
妊活を始めるということは、そのピルを辞めるということ。
妊娠するまで、その痛みと毎月戦いながら仕事をするということです。
就活するときは「女性は、働き続けたいなら、福利厚生や制度が充実している
大手に就職した方がいいよ」という先輩からのアドバイスに従い、
大手で「くるみんマーク」の認定も受けている企業に就職しました。
確かに産休・育休等の制度は充実していましたが、IT系だったこともあってか
かなり激務で、時短勤務で働く身近な先輩は肩身が狭そうに見えました。
私も当時何の制限もなく働ける状態でしたが精神的にとてもきつく、このうえ子供のことで
肩身の狭い思いをしながら働くということは想像できませんでした。
何より、このギスギスした精神状態で子供と接したくない…そう思いました^^;
仕事を辞めて妊活・出産し、産後は在宅でできる仕事をして
子供のそばに少しでも多くいてあげよう。
そう思って、退職を決意しました。
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プロフィール
HN:
ちびこ
性別:
女性
職業:
専業主婦
自己紹介:
アラサー専業主婦です^^
結婚式2週間前に子宮腺筋症発覚。。(後に出産の際、子宮内膜症も発覚)
しばらく低用量ピルで痛みと進行を抑えつつ仕事に明け暮れてましたが、発覚から一年後の検査で、想像よりかなり進行していることが判明。
とにかく産みたい一心で退職・妊活し、無事に出産しました*
ちなみに低身長(148cm)でもあるので、同じような方のご参考になればと思います…*
結婚式2週間前に子宮腺筋症発覚。。(後に出産の際、子宮内膜症も発覚)
しばらく低用量ピルで痛みと進行を抑えつつ仕事に明け暮れてましたが、発覚から一年後の検査で、想像よりかなり進行していることが判明。
とにかく産みたい一心で退職・妊活し、無事に出産しました*
ちなみに低身長(148cm)でもあるので、同じような方のご参考になればと思います…*
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